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Alexaで複数の照明をまとめて操作する方法|グループと定型アクションの使い分け

天井照明と間接照明を一度に消したい。

映画を見るときは主照明を消して、足元だけ暗めに残したい。

複数の照明を使う部屋では、Alexaのグループと定型アクションを使い分けると操作をまとめられます。

基本は、同じ指示でまとめて動かすならグループ、決めておいた複数の動作を呼び出すなら定型アクションです。

まずは実現したい光の状態を決めましょう。

グループと定型アクションの違い

やりたいこと向いている方法
リビングの照明をまとめて点灯グループ
同じグループをまとめて消灯グループ
主照明を消し、間接照明を暗くする定型アクション
決まった呼びかけで複数の部屋の照明を消す定型アクション
指定時刻に決めた照明を動かす対応する条件を使った定型アクション

同じ照明に対して、普段の操作はグループ、就寝時は定型アクションという使い分けもできます。

ただし、実行できる内容は各機器とAlexa連携の対応範囲によります。

まずは1台ずつAlexaで動く状態にする

複数の照明をまとめる前に、それぞれをAlexaへ登録し、アプリから個別に操作できることを確認します。

メーカーが異なる場合も、各機器の登録方法に従って連携してください。

同じWi-Fiへつないだだけでは、Alexaから操作できる状態になるとは限りません。

必要なアカウント連携やMatter設定などを済ませます。

似た名前が並ぶ場合は、「天井照明」「ソファライト」など、設置場所を見て区別できる名前に変更しましょう。

方法1:グループ名で一括操作する

Alexaアプリのデバイス画面からグループを追加し、まとめたい照明を選んで保存します。

「リビング」などの名前を付ければ、部屋名を指定して操作する構成を作れます。Amazon公式・グループの作成

たとえば天井照明とフロアライトを入れ、点灯と消灯をそれぞれ試します。

寝室など別の部屋の照明まで対象に入れていないか、実際の動きを見て確認してください。

グループへ入れた後も、個別の登録名を指定すれば、そのライトだけを操作する使い方ができます。

全体の名前と個別名を分けておくことが便利さにつながります。

方法2:定型アクションで照明ごとの動作を決める

定型アクションは、実行するきっかけと、行う操作を組み合わせて作ります。

Alexaアプリの「その他」から「定型アクション」を開き、追加ボタンから条件と動作を設定して保存するのが一般的な流れです。Amazon公式・定型アクションの作成

たとえば「映画の時間」という呼びかけをきっかけに、天井照明をオフ、対応するソファライトを20%の明るさへ変更する構成を考えられます。

設定画面で各照明について選べる操作を確認してください。

調光に対応しない機器へ明るさを指定しても、その機能が追加されるわけではありません。

生活場面に合わせた組み合わせ例

帰宅時は、入口からリビングまで必要な照明だけを点灯させます。

家中を対象にするより、普段使う範囲に絞った方が、意図しない点灯を減らせます。

就寝時は、リビングの主照明と間接照明を消す構成にします。

まだ起きている家族の部屋や、残しておきたい足元灯は対象から外しましょう。

読書では、手元の照明を使いやすい明るさへ設定し、周囲の照明も必要に応じて調整します。

数字だけで決めず、実際に本が読みやすいか、まぶしくないかを確認してください。

これらは設定例なので、利用する機器で実行可能な範囲に合わせて組み替えます。

異なるメーカーの照明は共通してできる操作から

各照明がAlexaへ登録され、必要な操作に対応していれば、メーカーが異なる構成でもまとめて扱えます。

ただし、色名の対応や調光範囲まで同じとは限りません。

まずはオン・オフをそろえ、次に明るさ、必要なら色を調整する順に進めましょう。

見た目をそろえたい場合は、同じ数値を指定するだけでなく、実際の光を確認します。

また、一括操作でも、通信方式などによって切り替わりに時間差が出る場合があります。

映像に合わせて厳密に同期する用途とは分けて考えてください。

操作が重複していないか確認する

同じ照明に、メーカーアプリの自動化とAlexaの定型アクションを両方設定すると、別の指示が後から実行されることがあります。

意図せず点灯し直す場合は、両方の設定を確認します。

「オン・オフを反転する」操作も注意が必要です。就寝時には、今の状態にかかわらず消灯させたいので、可能なら消灯を明示する操作を選びましょう。

一括操作ができても給電は必要

壁スイッチで電源を切ったスマート電球は、グループや定型アクションからも動かせません。普段の消灯方法を家族でそろえ、必要に応じて対応する手元の操作機器も用意します。

最初は1部屋の点灯・消灯から始め、便利さを確かめてから場面ごとの設定を追加しましょう。

対象と動作が分かりやすい構成にすると、家族も使いやすくなります。

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