この記事ではAmazonが販売しているRingシリーズ「Ring Video Doorbell Plus」をご紹介します。
他社サービス連携
接続方法
専用ハブ | × |
Wi-Fi接続 | ◯ |
Bluetooth接続 | × |
Zigbee接続 | × |
Thread接続 | × |
ECHONET Lite接続 | × |
有線LAN | × |
Ring Video Doorbell Plusは、Wi-Fi接続のスマートインターホンです。
Ring Video Doorbell4の後継機種となり、カメラ機能の性能がアップしています。
具体的には、カメラの視野角が上下左右150度に向上したことに加え、ビデオ画質も1536pに向上。
下方向により視野角が増えたことで置き配などの荷物も確認しやすくなりました。
AIスピーカー&外部サービス連携
Matter | ◯ |
AmazonAlexa | ◯ |
GoogleHome | × |
AppleHomeKit | × |
IFTTT | ◯ |
HEMS | × |
他社サービスとなるGoogleHomeやAppleHomeKitやHEMSとの連携はありませんが、外部サービスであるIFTTTには対応しています。
主な機能
Echoシリーズで来客をお知らせ
Ring Video Doorbell Plusは、Echoシリーズと連携することで来客を音声で知らせてくれます。
Doorbellが押されると、チャイム音のあとアレクサ音声で「玄関の前に誰かいます」と言ってくれるので空耳で聞き漏らすことも減ります。
日本製のインターホンと違って、壁端末や専用子機端末などが増えないのは良いポイントですね。
モーション検知&通知
Ring Video Doorbell Plusは、あらかじめ指定した画角に人やモノが通り過ぎると検知して通知をしてくれます。
インターホンを押してから、スマホで確認できるまで10秒程度かかってしまいますがこのモーション検知をオンにしておくことで素早く来客を知ることができますよ。
スマホに通知
家にいる場合はもちろん、外出先からでも来客をスマホで確認することが可能です。
家にいる場合はスマホの通知を自動で切る、ジオフェンス機能も搭載。
様々なカスタム設定が可能です。
バッテリー&ACで駆動
同梱の専用バッテリーで運用することを前提として設計されています。
バッテリーは取り外してMicroUSBを挿して充電可能。
そのため、予備を1つ持っておくのが吉です。
また、別売のACアダプタを使用することでバッテリー切れを気にせず運用も可能にな設計になっています。