PhilipsHue Goポータブルライトはフルカラー対応の半球型バッテリー内蔵卓上型スマートライトです。
この記事ではPhilipsが販売しているスマートライト Hueシリーズ「Goポータブルライト」をご紹介します。
 ポチップ
					ポチップ
				接続方法
| 専用ハブ | ◯ | 
| Wi-Fi接続 | × | 
| Bluetooth接続 | ◯ | 
| Zigbee接続 | ◯ | 
| Thread接続 | × | 
| ECHONET Lite接続 | × | 
| 有線LAN | × | 
PhilipsHueシリーズは通信にZigbeeを使用しています。
そのため通信にはハブの役割をする専用のPhilipsHueブリッジが必須です。
また、スマホと直接Bluetoothで繋いで操作も可能です。
ただし、Bluetooth接続は制約が多いため本格的に使うのであればブリッジが必須といってもいいでしょう。
Zigbee接続に対応したハブ、AmazonEchoやEchoShow10でも利用可能です。
AIスピーカー&外部サービス連携
| Matter | ◯ | 
| AmazonAlexa | ◯ | 
| GoogleHome | ◯ | 
| AppleHomeKit | ◯ | 
| IFTTT | × | 
| HEMS | × | 
ハブであるPhilipsHueブリッジを使うとAmazonAlexa、GoogleHome、AppleHomeKit、IFTTTと連携することが可能です。
主な機能

PhilipsHue Goポータブルライトはフルカラーの照明演出が可能な持ち運び可能な卓上型スマートライトです。
明るさは520lmで、同じHueシリーズの電球型スマートライト「E26フルカラー800lmタイプ」に比べると少し差があります。
しかし、明るさを常時最大で使うタイプの製品ではないのであまり気にする必要はないです。
使用するには専用のACアダプタで常時給電しながらとバッテリー駆動と両方の使い方ができます。
ACアダプタは新旧で形が変化しており現行モデルは左側です。
スイッチは球状の底面に10円玉程度のボタン状になっており、押し込むと何パターンかのあらかじめ設定された明るさ選択をループします。
明るさは常夜灯から卓上ライト程度までの明るさで調節ができ、スマホアプリからフルカラーなどの選択も可能です。
機能とは関係ないですが、平になっている部分と球状になっている接合部が割れやすいので取り扱いには注意が必要です。
次は機能をご紹介しましょう。
Bluetooth接続
スマホアプリ「Philips Hue Bluetooth」からスマホだけで接続が可能です。
基本的な操作であるオン/オフや明るさ調整、タイマースケジュールなどの操作ができます。
お試し的な要素が強く、最大接続台数もライト10台までです。
また、AIスピーカーや他社サービスなどの連携などがBluetooth接続ではできないという制約もあります。
Hueブリッジ接続

HueブリッジとZigbeeで接続することで、AIスピーカーや他社連携サービスや多くのライトと接続が可能になります。
最大接続台数がBluetooth接続では10台なのに対し、50台までと大幅に増加します。
通信に無線規格Zigbeeを用いるため、安定性が高く途切れにくい設計になっています。
Hueアクセサリとの連携
Hueブリッジ接続が前提となりますが、Hueシリーズのアクセサリが利用できます。
数多くのアクセサリがラインナップされており、リモコンはもちろん人感センサーなどもラインナップ。
Hueアクセサリを使えば応用のきく使い方ができます。
まとめ
今回はPhilipsHueGoポータブルライトについて解説してきました。
もう一度、今回の内容をおさらいしておきましょう。
・本格的な利用にはHueブリッジが必要
・調光調色はもちろんさまざまな色の光を設定可能
・バッテリー内蔵で持ち運び自由自在
本記事の内容を参考に、ぜひをPhilipsHueGoポータブルライト試してみてください。
それでは、今回は以上になります。
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