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スマート電球を複数使う方法|Alexaでまとめて操作する設定

ダクトレールに電球を4個付けたら、アプリにも4台の照明が表示された。

1個ずつ操作するのは面倒ですが、Alexaでグループを作れば、部屋名を指定してまとめて点灯・消灯できます。

ただし、先に必要なのは各電球の個別登録です。

最初から一括操作を設定するより、1灯ずつ動作を確認してからまとめると、接続トラブルの原因も探しやすくなります。

最初に電球ごとの操作を確認する

メーカーアプリで各電球を登録し、オン・オフを試します。MatterでAlexaへ直接登録する構成なら、製品の案内に従って追加し、Alexaアプリから個別に操作できることを確認してください。

メーカーのスキル経由で連携する場合は、電球を登録したアカウントとAlexaへ連携するアカウントをそろえます。

例えばTapoでは、アカウント連携を使ったAlexaへの追加方法が案内されています。TP-Link公式・Alexa連携

登録直後は、電球を1個ずつ点灯させながら名前を付けると位置を取り違えにくくなります。

「ライト1」だけより「食卓左」「食卓中央」「食卓右」のような名称が便利です。

Alexaで照明グループを作る

Alexaアプリでは、デバイス画面から追加メニューを開き、グループを作成します。

画面の表記はアプリの版によって変わる場合がありますが、基本の流れは次のとおりです。

  1. デバイス画面で「+」などの追加メニューを開く。
  2. グループの追加を選び、部屋またはデバイスのグループを作る。
  3. 「リビング」など、呼びやすい名前を付ける。
  4. まとめて操作したい照明を選ぶ。
  5. 必要に応じて、その部屋のEchoを追加して保存する。

Amazonはスマートホームグループによる複数機器の操作を案内しています。Amazon公式・グループ作成

まず「アレクサ、リビングの照明をつけて」と部屋名を含めて試しましょう。

意図した電球だけが反応すれば、基本設定は完了です。

グループと定型アクションの使い分け

やりたいこと向いている設定
部屋の照明をまとめて消すグループ
食卓の電球だけ一括操作する用途別グループ
「映画の時間」で一部を消し一部を暗くする定型アクション
決まった時刻に照明を操作する時刻を条件にした定型アクション

グループは「どの照明をまとめるか」、定型アクションは「何をきっかけに、何をさせるか」と考えると分かりやすくなります。

例えば映画用なら、天井照明を消し、間接照明を低い明るさにする処理を組みます。

設定可能な明るさや色は、Alexaに公開されている機能の範囲に限られるため、各デバイスの操作画面で確認しましょう。

違うメーカーの電球もまとめられる?

それぞれがAlexaに対応機器として登録され、個別操作できれば、メーカーが違っていても同じグループに含められる構成があります。

ただし、一斉指示ができることと、全灯が完全に同じタイミング・色で動くことは別です。

通信経路や機器の応答によって差が出る場合があります。色をそろえたい並列の照明では、同じ型番で統一する方が比較しやすくなります。

また、オン・オフのみ対応する機器へ、カラー変更の指示を出すことはできません。グループ内の共通機能を基本にして、細かい演出は個別に設定しましょう。

1灯だけ反応しないときの確認順

まず、その電球の壁スイッチやソケットに給電されているかを確認します。次にメーカーアプリ、Alexaアプリの順で個別操作を試します。

メーカーアプリでも動かなければ、電源や電球側の通信を確認します。Alexaだけ動かないなら、アカウント連携、デバイス登録、名前の重複を調べます。

TP-Linkも、メーカー側での操作と音声サービス側での操作を分けた確認方法を案内しています。公式トラブル対処

同じ電球をスキルとMatterの両方で追加すると、似た名称が並ぶことがあります。

不要な登録を整理する際は、定型アクションがどちらを参照しているかも確認してください。

消灯対象に含めたくない照明は分ける

「家中の照明を消して」という操作を作るなら、家族が使っている部屋や常夜灯まで対象に入れるかを決めます。

寝室で子どもが寝ている場合など、部屋によって残したい明かりは違います。

最初はリビングだけ、食卓だけという小さな範囲で運用し、必要に応じて広げる方法がおすすめです。

家族全員で同じ名称を使うようにすると、個別操作と一括操作を混同しにくくなります。

灯数を増やすときは配置と名前を記録する

電球を追加したら、既存グループへ入れるだけでなく、消灯用の定型アクションにも含まれているかを確認します。

家族が普段使う言い方で操作できるかも試しましょう。

一括操作が便利でも、壁スイッチで電源を切れば電球は通信できません。入口には対応する操作ボタンなども用意すると、音声を使わない家族にも扱いやすくなります。

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