SwitchBotスマート加湿器は、スマートフォンアプリを使用して遠隔操作が可能な加湿器です。
スマートフォンアプリを使用することで、加湿器の電源のオン・オフ、加湿量の調整、タイマーの設定などが遠隔からできます。
また、スマートフォンアプリを使用しSwitchBot温湿度計と併用することで現在の湿度や温度などの環境データもグラフで確認可能です。
さらに、Amazon AlexaやGoogle Homeとの連携も可能で、音声操作に対応しています。
この記事ではSwitchBotが販売しているSwitchBotシリーズ
「SwitchBotスマート加湿器」をご紹介します。
他社サービス連携
接続方法
専用ハブ | ◯ |
Wi-Fi接続 | × |
Bluetooth接続 | ◯ |
Zigbee接続 | × |
Thread接続 | × |
ECHONET Lite接続 | × |
有線LAN | × |
SwitchBotシリーズの多くはBluetoothでスマホと接続して使うことが可能です。
また、SwitchBotシリーズのハブである「ハブミニ」と接続することで外出先からの操作が可能になります。
AIスピーカー&外部サービス連携
Matter | ◯ |
AmazonAlexa | ◯ |
GoogleHome | ◯ |
AppleHomeKit | ◯ |
IFTTT | ◯ |
HEMS | × |
SwitchBotシリーズの多くは「ハブミニ」を使うことでAmazonAlexa、GoogleHome、AppleHomeKit、IFTTTと連携することが可能です。
また、APIトークンを発行することで外部アプリを使うこともできます。
主な機能
温湿度計をトリガーに自動制御
SwitchBotスマート加湿器は、SwitchBot温湿度計と併用することで温湿度計をトリガーにして自動で加湿を制御することができます。
スマホアプリで設定した温度や湿度の範囲外になった場合、自動でオン・オフしてくれるんです。
これにより、常に適切な温度や湿度の環境を維持することができ快適な空間を提供することができます。
簡単に給水可能
SwitchBotスマート加湿器は簡単に給水することができます。
加湿器には3.5Lの大容量のタンクがあり給水頻度も少なくてすみます。
また、加湿器には水量が少なくなった時に自動的に止まる機能があり水が切れることもありません。
給水の方法は非常に簡単で、タンク上部から給水することができます。
シンプルな設計により給水作業もスムーズです。
また、スマートフォンアプリを使用すれば運転モードやスケジュールの設定も可能。
遠隔操作&タイマー機能搭載
witchBotスマート加湿器は、SwitchBotハブミニと連携することで外出先など遠隔からの操作も可能になっています。
また、タイマー設定や、時間帯ごとの加湿量の調整などの設定も可能です。
これにより、睡眠時間など特定の時間帯には加湿を減らし、それ以外の時間帯には加湿を増やすなどより効率的な加湿が可能になります。
まとめ
今回はSwitchBotスマート加湿器について解説してきました。
もう一度、今回の内容をおさらいしておきましょう。
・SwitchBot温湿度計と連携して自動制御できる
・簡単給水設計
・遠隔操作やスケジュール設定が簡単にできる
本記事の内容を参考に、ぜひSwitchBotスマート加湿器を試してみてください。
それでは、今回は以上になります。