この記事ではSwitchBot社が販売している「SwitchBotブラインドポール」をご紹介します。
他社サービス連携
接続方法
専用ハブ | ◯ |
Wi-Fi接続 | × |
Bluetooth接続 | ◯ |
Zigbee接続 | × |
Thread接続 | × |
ECHONET Lite接続 | × |
有線LAN | × |
接続はBluetoothを使います。
スマホに直接繋いでアプリで設定が可能。
また、SwitchBotハブミニを経由して接続することでSwitchBotシリーズと連携した自動化や外出先からの操作も可能になります。
AIスピーカー&外部サービス連携
Matter | ◯ |
AmazonAlexa | ◯ |
GoogleHome | ◯ |
AppleHomeKit | ◯ |
IFTTT | ◯ |
HEMS | × |
SwitchBotハブミニに接続することで多くのAIスピーカーと連携が可能。
Matterについては今後発売予定のSwitchBotハブミニ2と接続することで対応します。
主な機能
ブラインドを後付けで自動化
SwitchBotブラインドポールは、ブラインドのルーバー調節を自動化する製品です。
ブラインドにはルーバーの開け閉めと、ルーバーの上げ下げと二つの操作があります。
そのなかでSwitchBotブラインドポールが自動化してくれるのはルーバーの開け閉めです。
開け閉め用のポールにSwitchBotブラインドポール本体を取り付けることでポールを回す仕組みになっています。
ソーラーパネルから給電
SwitchBotブラインドポールは付属のソーラーパネルから電気をえて動作します。
従来のブラインドを自動化する製品は近くにコンセントが必要でした。
SwitchBotブラインドポールでは太陽光パネルを使うことで後付けの際に困るコンセント問題を解消。
また、ブラインド本体に2000mAhのバッテリーを搭載することでソーラーパネルを使わなくても10ヶ月以上は連続稼働可能。
一度設置したらメンテナンスフリーな優れものなんです。
日の出日の入りに合わせて自動操作
アプリから日出日の入りに合わせてブラインドが開け閉めを自動化してくれます。
日の出に合わせてお部屋に爽やかな光が差し込み目覚める。
夜は日没とともに閉まりプライバシーを守る。
なかなかの優れものです
まとめ
今回はSwitchBotブラインドポールについて解説してきました。
もう一度、今回の内容をおさらいしておきましょう。
・ブラインドにポン付可能
・バッテリーと太陽光パネルでコンセント不要
・タイマー設定で快適な生活
本記事の内容を参考に、ぜひSwitchBotブラインドポールを試してみてください。
それでは、今回は以上になります。