SwitchBotスマートライトLEDシーリングライトは、スマートフォンアプリから簡単に操作できるスマートなシーリングライトです。
LEDを採用し、明るさや色調を調整することで空間の雰囲気を変えることができます。
また、タイマーやシーン設定を使用することで、自動で点灯・消灯することも可能です。
さらに、SwitchBotデバイスとの連携に対応しており、移動を検知したら自動的に点灯したり、電気を制御することができます。
SwitchBotスマートライトLEDシーリングライトは、デザインも高品質で空間の雰囲気を変えながら、省エネもできるのでスマートな照明システムに最適な選択肢です。
この記事ではSwitchBotが販売しているSwitchBotシリーズ
「SwitchBotスマートライトLEDシーリングライト」をご紹介します。
他社サービス連携
接続方法
専用ハブ | ◯ |
Wi-Fi接続 | ◯ |
Bluetooth接続 | ◯ |
Zigbee接続 | × |
Thread接続 | × |
ECHONET Lite接続 | × |
有線LAN | × |
SwitchBotシリーズの多くはBluetoothでスマホと接続して使うことが可能です。
SwitchBotスマートライトLEDシーリングライトではBluetoothの他にWi-Fiによって直接Wi-Fiルーターと接続することができます。
AIスピーカー&外部サービス連携
Matter | ◯ |
AmazonAlexa | ◯ |
GoogleHome | ◯ |
AppleHomeKit | ◯ |
IFTTT | ◯ |
HEMS | × |
SwitchBotシリーズの多くは「ハブミニ」を使うことでAmazonAlexa、GoogleHome、AppleHomeKit、IFTTTと連携することが可能です。
また、APIトークンを発行することで外部アプリを使うこともできます。
主な機能
複数のラインナップ
ハブ 機能 | 明るさ | |
シーリングライト プロ6畳用 | ◯ | 3500lm |
シーリングライト プロ8畳用 | ◯ | 4000lm |
シーリングライト6畳用 | × | 3699lm |
シーリングライト8畳用 | × | 4299lm |
SwitchBotスマートライトLEDシーリングライトには4つの製品ラインナップが用意されています。
まずは部屋の畳数に合わせた明るさとして6畳用と8畳用のラインナップ。
また、SwitchBotのハブであるハブミニの機能を内蔵したプロモデルがそれぞれに用意されています。
おはようおやすみモード
SwitchBotスマートライトLEDシーリングライトには、「おはようおやすみモード」という機能があります。
これは、スマートフォンアプリから設定した時間に自動的に明るさや色調を変えることで、朝起きる時に親しみやすい明るさに、夜寝る時にリラックスできる環境を作ることができる機能です。
「おはようおやすみモード」はスマートフォンアプリから簡単に設定を行うことができます。
アプリからシーリングライトの設定項目におはようおやすみモードの項目がでてきます。
生活リズムに合わせた、朝の起床時間や夜の就寝時間を設定してください。
そうすることで、時間に合わせて徐々に明るさや色調を調節しながら質の良い目覚めや睡眠へと誘ってくれます。
明るさや色温度は細かく設定可能です。
「おはようおやすみモード」を使用することで、朝起きる時には自然な光で目を覚まし、夜寝る時にはリラックスできる環境を手軽に作ることができますよ。
取り付け簡単接続
SwitchBotスマートライトLEDシーリングライトは引掛シーリング金具によって取り付けを行います。
引掛シーリング金具は一般的に使われているシーリングライトの取り付け金具です。
そのため、既存のシーリングライトを取り外しそのまま交換可能となっています。
取り付けには電気工事士などの資格は必要ありません。
まとめ
今回はSwitchBotスマートライトLEDシーリングライトについて解説してきました。
もう一度、今回の内容をおさらいしておきましょう。
・さまざまなラインナップ
・おはようおやすみモードで質の高い眠り目覚めを実現
・ハブミニと連携することで音声操作も可能
本記事の内容を参考に、ぜひSwitchBotスマートライトLEDシーリングライトを試してみてください。
それでは、今回は以上になります。