スマートフォンで操作ができる、スイッチボットのスマート電球。
手軽にスマートホームを構築することができ、タイマーやスケジュールの設定も可能です。
今回は、スイッチボットスマート電球のセットアップ方法から使用方法まで詳しく解説します。
この記事ではSwitchBotが販売しているSwitchBotシリーズ
「SwitchBotスマート電球」をご紹介します。
ポチップ
他社サービス連携
接続方法
| 専用ハブ | ◯ |
| Wi-Fi接続 | ◯ |
| Bluetooth接続 | ◯ |
| Zigbee接続 | × |
| Thread接続 | × |
| ECHONET Lite接続 | × |
| 有線LAN | × |
SwitchBotシリーズの多くはBluetoothでスマホと接続して使うことが可能です。
SwitchBotスマート電球はSwitchBotシリーズでは珍しい直接Wi-Fiルーターに接続すrタイプの製品になります。
そのため、専用ハブのハブミニが無くても外出先からアプリでの操作が可能です。
AIスピーカー＆外部サービス連携
| Matter | ◯ |
| AmazonAlexa | ◯ |
| GoogleHome | ◯ |
| AppleHomeKit | ◯ |
| IFTTT | ◯ |
| HEMS | × |
SwitchBotシリーズの多くは「ハブミニ」を使うことでAmazonAlexa、GoogleHome、AppleHomeKit、IFTTTと連携することが可能です。
また、APIトークンを発行することで外部アプリを使うこともできます。
主な機能
本体だけでアレクサに対応
SwitchBotスマート電球は、本体だけでAmazon Alexaに対応しています。
SwitchBotスマート電球は直接Wi-Fiルーターに接続する組み込まれているためです。
そのため、ハブであるSwitchBotハブミニが無くてもアレクサなどのAIスピーカー連携が可能になっています。
また、Alexaデバイスを使用してSwitchBotスマート電球を操作することができます。
例えば、「Alexa,リビングライトをつけて」と言うことで、リビングの電球を点けることが可能です。
周辺の音楽に合わせてライティング
SwitchBotスマート電球は、周囲の音楽に合わせてライティングする機能があります。
SwitchBotアプリにある「ミュージックライト」機能を使用することで、スマホのマイクから取り込んだ音に合わせてライティングしてくれるんです。
これにより、音楽を聴く時の雰囲気をより楽しむことができます。
SwitchBotシリーズとの連携
SwitchBotスマート電球は、SwitchBotシリーズとの連携が可能です。
連携することで、SwitchBotスマート電球は他のSwitchBotシリーズのセンサーなどに合わせてオンオフなどが可能になります。
例えば、SwitchBotシリーズの人感センサーを使用して、人が通ったら空気清浄機をSwitchBotボットでオンにする。
あわせて照明も同時にオンにするといった設定が可能です。
また、SwitchBotシリーズの開閉サンサーを使用して、窓を開けたら電球を消すなどの設定も可能です。
これにより、よりスマートで便利な生活を送ることができます。
まとめ
今回はSwitchBot温湿度計について解説してきました。
もう一度、今回の内容をおさらいしておきましょう。
・直接Wi-Fiルーターに繋がる
・周囲の音楽などに合わせてライティングしてくれる
・SwitchBot製品連携することで使用シーンに合わせた応用が可能
本記事の内容を参考に、ぜひSwitchBotボットを試してみてください。
それでは、今回は以上になります。
ポチップ
