SwitchBot開閉センサーは、ドアや窓の開閉状態を検知しスマートフォンやタブレットに通知を送信することができるスマートデバイスです。
あなたが家にいない時や、寝ている時でもドアや窓が開いた際に通知を受け取ることができ安全性を高めることができます。
また、開閉センサーは他のスマートデバイスとも連携可能です。
照明やカメラなどとの組み合わせることで、さらに便利な使い方をすることができます。
この記事ではSwitchBotが販売しているSwitchBotシリーズ
「SwitchBot開閉センサー」をご紹介します。
他社サービス連携
接続方法
専用ハブ | ◯ |
Wi-Fi接続 | × |
Bluetooth接続 | ◯ |
Zigbee接続 | × |
Thread接続 | × |
ECHONET Lite接続 | × |
有線LAN | × |
SwitchBotシリーズの多くはBluetoothでスマホと接続して使うことが可能です。
また、SwitchBotシリーズのハブである「ハブミニ」と接続することで外出先からの操作が可能になります。
AIスピーカー&外部サービス連携
Matter | ◯ |
AmazonAlexa | ◯ |
GoogleHome | ◯ |
AppleHomeKit | ◯ |
IFTTT | ◯ |
HEMS | × |
SwitchBotシリーズの多くは「ハブミニ」を使うことでAmazonAlexa、GoogleHome、AppleHomeKit、IFTTTと連携することが可能です。
また、APIトークンを発行することで外部アプリを使うこともできます。
主な機能
開閉をスマホに通知
SwitchBot開閉センサーはドアや窓の開閉状態を検知することができるガジェットです。
開閉をスマートフォンに通知を送信することであなたが家にいない時や、寝ている時でもドアや窓が開いた際に知らせることができます。
これにより不審な人物が入ってきた場合や、意図しない開閉が起きた場合に早めに気づくことができ、家のセキュリティを向上させることが可能です。
また、スマホアプリを使って開閉を設定することで指定した時間帯や曜日に開閉を通知することができます。
開閉をトリガーに家電を操作
SwitchBot開閉センサーは、ドアや窓の開閉状態をトリガーにして、家電を操作することができます。
例えば、ドアが開いたら照明を自動でつけ、閉まったら消灯する。
窓が開いたら空気清浄機を強めるなど。
開閉の状態に応じて家電を自動で制御することができます。
これにより、省エネや省スペース、快適な生活環境を実現可能です。
また、他のスマートデバイスとも連携可能でスマートフォンアプリを使って簡単に設定することができます。
電池式で設置場所自由
SwitchBot開閉センサーは、電池式のデザインになっているため、設置場所に制限はありません。
電源コンセントがなくても、置き場所を選ばずにドアや窓の開閉状態を監視することができます。
また、コンパクトな設計になっており設置も簡単で、ステッカーやマグネットなどで簡単に取り付けることが可能です。
まとめ
今回はSwitchBot開閉センサーについて解説してきました。
もう一度、今回の内容をおさらいしておきましょう。
・開閉をスマホに通知してくれる
・開閉をトリガーに家電などの操作を自動化
・電池式なので設置場所を選ばない
本記事の内容を参考に、ぜひSwitchBot開閉センサーを試してみてください。
それでは、今回は以上になります。