SwitchBot人感センサーは、あなたがいるかどうかを検知し、自動で照明やエアコンなどを制御するスマートな生活を提供してくれます。
人がいる部屋だけ照らし、しばらくたったら消灯といった具合にコントロールすることでエネルギーを節約し快適な空間を実現可能です。
この記事ではSwitchBotが販売しているSwitchBotシリーズ
「SwitchBot人感センサー」をご紹介します。
他社サービス連携
接続方法
専用ハブ | ◯ |
Wi-Fi接続 | × |
Bluetooth接続 | ◯ |
Zigbee接続 | × |
Thread接続 | × |
ECHONET Lite接続 | × |
有線LAN | × |
SwitchBotシリーズの多くはBluetoothでスマホと接続して使うことが可能です。
また、SwitchBotシリーズのハブである「ハブミニ」と接続することで外出先からの操作が可能になります。
AIスピーカー&外部サービス連携
Matter | ◯ |
AmazonAlexa | ◯ |
GoogleHome | ◯ |
AppleHomeKit | ◯ |
IFTTT | ◯ |
HEMS | × |
SwitchBotシリーズの多くは「ハブミニ」を使うことでAmazonAlexa、GoogleHome、AppleHomeKit、IFTTTと連携することが可能です。
また、APIトークンを発行することで外部アプリを使うこともできます。
主な機能
省エネ対策
SwitchBot人感センサーは、省エネに貢献することが可能です。
人感センサーは、部屋に誰がいるかを検知しそれに応じて照明やエアコンなどを自動的に制御します。
例えば、誰もいない部屋であれば照明を消し、エアコンをオフにするといた使い方です。
制御を最適化することで電気代やガス代を削減することができ省エネに貢献します。
また、SwitchBot人感センサーはスマートフォンアプリを使用することで、どのように制御するかの設定をカスタマイズすることができます。
部屋の環境ごとにカスタマイズすることで効率的な省エネを実現することが可能です。
電池式で置き場が自由
SwitchBot人感センサーは電池式であるため置き場が自由です。
配線をする必要もなく好きな場所に置くことができます。
例えば、廊下やトイレなど、電源の取りにくい場所でも置くことが可能です。
また、移動も簡単で部屋を変える際にも小型なため手軽に移動することができます。
他社スマートガジェットとも連携可能
SwitchBot人感センサーは、他社のスマートガジェットとも連携可能です。
他社のスマートライトなどのスマートデバイスを制御することもできます。
例えば、Amazon AlexaやGoogle Homeなどのスマートスピーカーと連携すれば、他社のスマートライトもSwitchBot人感センサーからのトリガーでオンオフが可能になります。
また、IFTTTも使用でき、他のスマートデバイスとの連携を組み合わせることでさらに豊富な機能を活用することが可能です。
また、人感センサーが人を検知したら、スマートスピーカーから音楽を流すといった設定も可能です。
まとめ
今回はSwitchBot人感センサーについて解説してきました。
もう一度、今回の内容をおさらいしておきましょう。
・省エネに貢献できる
・電池式で設置が楽ちん
・他社スマートガジェットとも連携可能
本記事の内容を参考に、ぜひSwitchBot人感センサーを試してみてください。
それでは、今回は以上になります。